天孫神社桜祭り 「三宅」におもふ
こんにちは♪
天孫神社桜祭りのつづきブログです。
拙い文章ではありますが、お付合い下さい。
日本の花といえば、
「桜」ですね。
一番に桜がでてきます。
桜は日本を象徴するものでもありますね。
「日本の花」といわずとも、「日本」といえば桜。
それくらい桜は日本のイメージと密接ですね。
わざわざ「桜」といわずとも
「花」といえば、イコール桜になる。
俳句や和歌の世界ではそうみたいです。
つまり桜は国花でありますね。
話はとび、世界中に民族楽器があり、打楽器があります。
日本には和太鼓があります。
その和太鼓を使った伝統文化や土着の文化があります。
とんとこで演奏させていただいている「三宅太鼓」もそのひとつであります。
古く三宅島に伝わります曲をとんとこなりにアレンジして演奏させていただいております。
天孫神社桜祭り、3曲目は「三宅」
太鼓を横にして
中腰でたたく
勇壮な曲です。
太鼓の皮の反響だけでなく、胴に響くように、反対側に音が突き抜けるように打ち込みます!
とんとこメンバーも大好きな曲です。
みんな「シンドイ〜」といいながらも
演奏後の達成感にドヤ顔(-ω☆)キラリ
昨年までは、三宅のドンツクドンツクドンドンツク〜 の同じリズムを交替で繰り返すだけでした。
そこにプラスして片面ずつのソロパートを作り、さらに最後は両面でたたみかける。
ラストにはテンポをあげてのメインリフ。
以前に比べかなりのボリュームアップです。
でも、ここまでやると、曲の長さが増えただけでなく、
お客さんの拍手の量も増えました。
見ごたえが出てきました。
「技をみがいて心をみがく」
演奏するとんとこの思いが伝播していきます。
桜は日本の花
和太鼓は日本の楽器
伝統曲の「三宅」に改めて日本の良さを感じました。
(愛美勝仁)