進化
こんにちは♪
講師の愛美勝仁です。
今日もこないだの練習風景より
短めのブログにお付き合い下さい。
練習を重ね
本番の場数が増え
経験値があがっていく。
毎年、毎年、定期演奏会をするたびに
定点で成長を観測できます。
メンバーそれぞれが成長しています。
メンバーの技術、メンタルの成長に合わせ
楽曲のアレンジや演出を変えることも出来ます。
楽曲も成長する。
チーム全体が進化する。
3月2日の練習では
「虹」のかけ声パートの演出を少し変えました。
以前のものがダメではないのですが、
チームが成長した分、楽曲のアレンジも進化させる。
今のとんとこの良さ
常にベストな状態を追求できるといいな、と考えます。
こちらは「おうみたから晩鐘」の練習写真。
締太鼓のパートに変化はありません。
ここはカッチリした演奏を変えない。
不易流行
変えるものと変えないものの見極め。
「おうみたから晩鐘」は締太鼓がしっかりと演奏しているから
後ろでドラがなっていても成り立つ構成。
少しずつの変化から
少しずつの成長
少しずつの進化へと
(愛美勝仁)