とんとこの心得

2021年07月15日

こんにちは。
愛美勝仁です。
このホームページでもっともっと和太鼓とんとこのことを知ってもらいたいので、このブログ(つぶやき)でも、色んな角度でとんとこのことをお伝えできたら、と思います。
なにぶん、拙い文章力のため、読みにくい箇所が多々あると思いますが、ご容赦願いますようお願い致します。

さて、今日はとんとこの活動理念。
とんとこの心得をか〜るく紹介します。
(深く言うとあれもこれもと説明が長すぎて結局なにが言いたいのか伝わらない恐れがあるので、コンパクトに)

《とんとこの心得》
 
 技をみがいて
 心をみがきます

 心をみがいて
 世の中をみがきます

 時を守り
 場を浄め
 礼を正す


これをとんとこの心得、活動理念としています。
結成当初の26年前からあったのではなく、
2010年、とんとこが15周年を迎えたとき、周年コンサートをさせて頂きました。
そのコンサートの挨拶で当時の代表、堀川さんの挨拶にあったのが、「とんとこは技をみがいて心をみがいています」という言葉。
15年やってきた中で気づいたとんとこの存在意義だったのでしょう。
そこから河合先生が「世の中をみがく」ところまで発展させようと願いを込めて、
さらに数年後、私の尊敬する森信三先生の「再建の三原則」(時を守り、場を浄め、礼を正す)を付け加えました。

このとんとこの心得は、毎回の練習はじめに正座をしてみんなで唱和しています。
口に出すことによって、常に意識する。
意識が意志を生む。
繰り返すことでメンバーの潜在意識に刷り込まれて、これがチームと個人の成長に繋がっていると感じています。

時を守るは時間。
場を浄めるのは空間。
礼を正す対象は仲間。
3つの間。
時間、空間、仲間
チーム作りにかかせない要素です。

心得の実践を大切にとんとこの活動をしていきます。

(愛美勝仁)








 



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