ロックだ!

2023年06月09日

こんにちは♪

講師の愛美勝仁です。

6月9日

今日はロックの日!

ロックと言いましても、2つありまして

鍵のロック。音楽のロック。

どちらも今日をロックの日としているようです。

僕がお話するのは、音楽のロックの方です。

今日をロックの日としているのは、日本語の語呂で「6」と「9」でロック、日本だけでして

海外ではエルビスプレスリーとデビッドボウイが生まれた「1月8日」がロックの日みたいです。

へぇ~、ふたりが同じ誕生日なのね。

ロックキッズだった僕は特に洋楽のハードロックやジャーマンメタルに思春期はドハマりしていました。

その話は置いときまして、

今日は和太鼓にもロックを感じる!

それについて少し触れてみたいです。

ロックと言いましても日本のJ-ROCKのように総称することがありますが、実は細か〜くジャンルが分かれております。

興味ない人にはその住み分けがイマイチ分からないのですが、そこも飛ばして

何を持ってロックと呼ぶか

何を持って和太鼓にロックを感じるのか

そこをさらっと、さらっと、ね。

はい。音楽ジャンルだけでなく、ロックはファッションや生活スタイルにもロックがあると言われます。

となれば、ロックバンドの形態をとっていなくても、精神的なロック。これもある。

和太鼓の激しいビート、両手で打ち鳴らす8ビートにロックを感じる。ロックぽさを感じる。

テンポの速い曲で、アクセントのシンコペーションにロックを感じる。

もうこれは、それをロックぽく感じるかどうかの個人的なものでありますが、

けっこう僕のまわりでは、和太鼓ロックについて話すと共感されることが多いです。


とんとこに例えてみますと

三宅太鼓は土着の独特な変拍子のリズムを繰り返します。

しかし、ソロパートになれば、三宅の本来のリズムからハズレます。

力を込めて打ち込むリズムが音も精神性もロックっぽい要素があるのではないでしょうか

「おうみたから落雁」の後半のたたみかけ!

ここにもロックを感じる要素があるように思えます。

「深愛」は全編をとおして壮大なロックバラード(*^^*)

とんとこメンバーにも今日のブログの内容はどこまで理解してもらえるのか自信がありませんが(^o^;)

和太鼓にロックを感じるのは個人的な主観によるものに間違いはなさそうです。

理論的な考察ではないので

「人によっては和太鼓にロックを感じる人もいるのね」くらいで捉えていただいてけっこうです。


ロックはリズム・アンド・ブルースから生まれたと言われます。

リズム・アンド・ブルースの訴求力を高めていったらハードロックになっていった。

和太鼓は訴求力の強い楽器です。

古代から雨乞いに神との通信手段として和太鼓の原型のようなものを打ち鳴らしていた。

今の和太鼓になってもその訴求力は失われていない。

音階がない分、メロディを作れない分、

一打一打の音に意味を見出し、

単音であるがゆえに訴求力の強さを感じさせる。


人が集まり、チームになり奏でる





そのビートが合わさりグルーヴになる。

グルーヴとは音のズレでなる揺らぎ。

とんとこの演奏もみんなで演奏すると

テンポを走りがちな人、遅れがちな人、正確な人がいます。

このズレでグルーヴになる。

スタッカート気味に叩く人もいれば、後ろに音を引っ張りがちな人、

あくまでこれは「がち」なだけで、リズムがハズレているのとは違ってね。

その微妙なズレで生み出されるビート

それがテンポが速く、大きな音で激しくたたくとロック色を増す。

ん〜、

伝わってますか?

やはり文才がない。申し訳ないです。

書き直しながらここまで進めましたが、限界です。ごめんなさい。

なんとなく、言ってること分かるよ!

そう思ってもらえたら幸いです。

またいつか整理できたら書いてみますね。

あれもこれも考えていることはあるのですが、だんだん支離滅裂になってきました(´;ω;`)


でもね、





ほらっ、

担ぎ桶をエレキギターのように感じませんか?

情熱的に担ぎ桶をたたく、くにちゃんからロックテイストを感じるのですが(*^^*)

ちなみにくにちゃん、ロック好きです!


あとは、もりあがったときの









まるでロックバンドのボーカリストのよう(^○^)

お客さんを煽っています(*^_^*)

ボーカリストがやるコールアンドレスポンスみたいに





と、うまくオチがつけられなかったので

かいくんの写真で逃げる。


ブログはまとまりませんでしたが、

今日はロックの日!

みなさん、好きなロックを聴いて下さい!


(愛美勝仁)



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