ゲネプロ

2023年06月12日

こんにちは♪

講師の愛美勝仁です。

6月10日土曜日はとんとこの練習日でした。

この日はいつものいちえホールから場所を変えて、小学校の体育館をお借りしての練習です。

定期演奏会のゲネプロ(通し稽古)です。





朝9時から13時まで4時間。

ゲネプロは本番通りに行うリハーサルです。

本番のステージの大きさを想定して

場ミリもします。

配置転換やMCも通します。

定期演奏会は一部と二部の二部構成。

あいだに15分の休憩を予定しています。

土曜日の通し稽古では、15分間の休憩も練習。

なんだか変な言い方ですね(^^)

休憩の練習って(^^)

その15分の間に休憩をしつつも二部の用意と準備があります。

ですので、休憩15分も完全に休めるわけではなく、その時にやることも整理しておかなくっちゃね!











練習場所が変わると、みんなの気持ちも変わります。

コンサートのイメージが湧いてきます。

気持ちが変わると音も変わる。

練習ですが、本番さながらにやることで

打ち鳴らす太鼓の音も本番を感じさせます。








通し稽古をすると

本番と同じように、2時間一気にやることになります。

みんな疲れますが、

そんな中、気づきがあります。

いつもの練習では気にならなかったことに気づく。

やっぱりそれは、本番を想定した通し稽古をやるから出てくるものです。


「練習は本番のように
 本番は練習のように」


本番で緊張をしないための理想はこういうことですね。

通し稽古によって、さらに本番のシミュレーションが明確になりました。











(愛美勝仁)



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