部分練習
こんにちは♪
講師の愛美勝仁です。
ゴールデンウィークも終わりですね。
皆さん、充実したゴールデンウィークになりましたか?
きのう、5月6日、とんとこは練習でした。
ゴールデンウィークですので、帰省している人や予定のある人もいて、お休みの人が多かったです。
いや、ゴールデンウィークで休みが多かったというより、
ゴールデンウィークですが、参加者が多かった。
そうですね。
参加者が多かった(^^)
まずは、基礎練習からです。


いつもやる基礎練習4パターンにプラスしてチャレンジコーナー
基礎練を速いテンポでやってみる
次はフォルテでやってみる
はじめの基礎練だけで汗が吹きでます(^o^;)

立ち姿勢の腰の位置や足の置き場、体重移動まで

ミッチリ基礎練をしました。
気づけば45分も過ぎてる〜(^^ゞ
こうやって基礎練も質をあげていくことが大事ですね。
そして、曲練習に入っていく。


腕の振り、右へ左へ
振りの曖昧なところをそろえていく。
みんなでそろえていく。
曲はみんな覚えていて間違わずにたたけます。
合奏の醍醐味は、そろえるところがキレイにそろう
みんなで一つになる。
というのもありますね。
太鼓から太鼓へ移動するのも
全体の動きがそろっていないとね。

曲練習もこないだは通すことをメインにコンサートの流れを確認していました。
昨日は部分的に曲の演奏を良くする練習です。
通し練習をして部分練習をして、
また通し練習をして、また部分練習をする。
この繰り返しで成長のスパイラルを作っていく。
昨日は部分練習を重点的に。
ですので、あまり曲数の多い練習ではなく、
一曲一曲重点的に。
そうすると、個々の成長も見えてきますね。

腕の振り上げに勢いがついてきたり
伸ばす腕が綺麗に伸ばせていたり

身のこなし、構えが綺麗になっていたり


休みの人の代わりに代打でたたいた人も
いつもと違うパートですが、以前より上手くなっていたり。
昨日は、一曲ずつ徹底して練習したことで
軌道修正ができたり
メンバーの成長を感じたり
いい練習になりました。
いや〜、
それにしても暑いですね。
これだけ練習すると暑い(;^ω^)
夏はもうすぐですね。
これから暑い季節へと。
その前に熱いとんとこの定期演奏会。
熱中症対策もしながら
楽しんでいきますヽ(^。^)ノ
(愛美勝仁)
講師の愛美勝仁です。
ゴールデンウィークも終わりですね。
皆さん、充実したゴールデンウィークになりましたか?
きのう、5月6日、とんとこは練習でした。
ゴールデンウィークですので、帰省している人や予定のある人もいて、お休みの人が多かったです。
いや、ゴールデンウィークで休みが多かったというより、
ゴールデンウィークですが、参加者が多かった。
そうですね。
参加者が多かった(^^)
まずは、基礎練習からです。


いつもやる基礎練習4パターンにプラスしてチャレンジコーナー
基礎練を速いテンポでやってみる
次はフォルテでやってみる
はじめの基礎練だけで汗が吹きでます(^o^;)

立ち姿勢の腰の位置や足の置き場、体重移動まで

ミッチリ基礎練をしました。
気づけば45分も過ぎてる〜(^^ゞ
こうやって基礎練も質をあげていくことが大事ですね。
そして、曲練習に入っていく。


腕の振り、右へ左へ
振りの曖昧なところをそろえていく。
みんなでそろえていく。
曲はみんな覚えていて間違わずにたたけます。
合奏の醍醐味は、そろえるところがキレイにそろう
みんなで一つになる。
というのもありますね。
太鼓から太鼓へ移動するのも
全体の動きがそろっていないとね。

曲練習もこないだは通すことをメインにコンサートの流れを確認していました。
昨日は部分的に曲の演奏を良くする練習です。
通し練習をして部分練習をして、
また通し練習をして、また部分練習をする。
この繰り返しで成長のスパイラルを作っていく。
昨日は部分練習を重点的に。
ですので、あまり曲数の多い練習ではなく、
一曲一曲重点的に。
そうすると、個々の成長も見えてきますね。

腕の振り上げに勢いがついてきたり
伸ばす腕が綺麗に伸ばせていたり

身のこなし、構えが綺麗になっていたり


休みの人の代わりに代打でたたいた人も
いつもと違うパートですが、以前より上手くなっていたり。
昨日は、一曲ずつ徹底して練習したことで
軌道修正ができたり
メンバーの成長を感じたり
いい練習になりました。
いや〜、
それにしても暑いですね。
これだけ練習すると暑い(;^ω^)
夏はもうすぐですね。
これから暑い季節へと。
その前に熱いとんとこの定期演奏会。
熱中症対策もしながら
楽しんでいきますヽ(^。^)ノ
(愛美勝仁)
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mogura940
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慣れる落とし穴
こんにちは♪
講師の愛美勝仁です。
GWの後半です。皆さんいかがお過ごしですか?
先週の練習より、もうひとつブログを書かせていただきます。
今日は「慣(な)れる」ことについて
はい。太鼓だけに限らず、何かを初めて最初のうちは、緊張したりかたくなったりすることがあると思います。
それがだんだん時間がたつにつれ慣れていきますね。
慣れることで気持ちに余裕がうまれたり、
技術が向上したり
悪い例では、サボることを覚えたり(^_^.)
何においても慣れることがあります。
初めて包丁を持ったとき
指を切らないか心配しながら包丁を持ちます。
ゆっくり丁寧に包丁を扱います。
包丁を使う回数が増えると
ぎこちなさが消えていきキレイに切れるようになります。
さらに回数をこなすと、スピードが速くなり
キレイにスピーディに包丁を使えるようになります。
包丁を使うことに慣れてくる。
しかし、ちょっとした油断で指を切ることも(¯―¯٥)
包丁を使い始めた時は、指を内側に丸めて、指を切らないように慎重でした。
慣れてくることで、どこか雑になる気持ちがあり、うっかり指を切っちゃいます。
これは皆さんも経験があるのでは?
同じく、太鼓をたたくにも
初めは譜面を覚えることに必死。
リズムを間違えないように慎重にたたきます。
右手と左手、どっちの手でたたくのかも
一つ一つ丁寧に覚えていきます。
それが回数を重ねて出来るようになると
頭で譜面を追いかけなくても
腕が勝手に動くようになる。
さらに回数をこなすことで
何も考えずとも、地打ちが鳴り出したら、その曲をたたくことが出来るようになります。
その曲を何度も本番で演奏してくると
もう完全に「慣れた」状態になります。
慣れることは良いことです。
先程も申し上げましたように
慣れとは成長したことであり
気持ちに余裕ができ、技術が向上した証です。
しかし、何年も本番でやっている曲に
慣れからくる落とし穴があります。
先週のとんとこの一日練習でもそれが見受けられました。
午前から一日かけて練習しているので、集中力が途切れがちになるのは、仕方ありません。
でも、そこを見過ごすと、それが定着してしまう怖さがあります。
だから、原点回帰。
初めてやりだした頃の基本に立ち返る。

春菜にお手本を見せてもらいました。
本来のあるべき姿。
みんなが練習しながら自然と曖昧になっていった演奏、
そこを本来のあるべき姿に戻す。

春菜と向かいあって
同じようにたたく。
見本を見ながらたたく。



自然とガラパゴス化していた演奏を
向かいあって、たたくことで戻す。
こうやって向かい合って練習するのもいいですね。
見合うことで刺激になる。
相乗効果が生まれる。
慣れることは良いことです。
しかし、慣れによる風化は、一度どこか気づいたときに修正が必要です。
慣れることで本来の表現と違ってきたら
そこにメスを入れていく。
長時間練習をやったことで、またこの日、春菜がいてくれたことで、いい練習が出来ました。
高く飛ぶためには
一度低くしゃがむ。
なんて言われますね。
さらなる飛躍のためには、慣れることの落とし穴を知る。
これは必須なのかもしれませんね。
一日練習、内容の濃い、いい練習になりました。
(愛美勝仁)
講師の愛美勝仁です。
GWの後半です。皆さんいかがお過ごしですか?
先週の練習より、もうひとつブログを書かせていただきます。
今日は「慣(な)れる」ことについて
はい。太鼓だけに限らず、何かを初めて最初のうちは、緊張したりかたくなったりすることがあると思います。
それがだんだん時間がたつにつれ慣れていきますね。
慣れることで気持ちに余裕がうまれたり、
技術が向上したり
悪い例では、サボることを覚えたり(^_^.)
何においても慣れることがあります。
初めて包丁を持ったとき
指を切らないか心配しながら包丁を持ちます。
ゆっくり丁寧に包丁を扱います。
包丁を使う回数が増えると
ぎこちなさが消えていきキレイに切れるようになります。
さらに回数をこなすと、スピードが速くなり
キレイにスピーディに包丁を使えるようになります。
包丁を使うことに慣れてくる。
しかし、ちょっとした油断で指を切ることも(¯―¯٥)
包丁を使い始めた時は、指を内側に丸めて、指を切らないように慎重でした。
慣れてくることで、どこか雑になる気持ちがあり、うっかり指を切っちゃいます。
これは皆さんも経験があるのでは?
同じく、太鼓をたたくにも
初めは譜面を覚えることに必死。
リズムを間違えないように慎重にたたきます。
右手と左手、どっちの手でたたくのかも
一つ一つ丁寧に覚えていきます。
それが回数を重ねて出来るようになると
頭で譜面を追いかけなくても
腕が勝手に動くようになる。
さらに回数をこなすことで
何も考えずとも、地打ちが鳴り出したら、その曲をたたくことが出来るようになります。
その曲を何度も本番で演奏してくると
もう完全に「慣れた」状態になります。
慣れることは良いことです。
先程も申し上げましたように
慣れとは成長したことであり
気持ちに余裕ができ、技術が向上した証です。
しかし、何年も本番でやっている曲に
慣れからくる落とし穴があります。
先週のとんとこの一日練習でもそれが見受けられました。
午前から一日かけて練習しているので、集中力が途切れがちになるのは、仕方ありません。
でも、そこを見過ごすと、それが定着してしまう怖さがあります。
だから、原点回帰。
初めてやりだした頃の基本に立ち返る。

春菜にお手本を見せてもらいました。
本来のあるべき姿。
みんなが練習しながら自然と曖昧になっていった演奏、
そこを本来のあるべき姿に戻す。

春菜と向かいあって
同じようにたたく。
見本を見ながらたたく。



自然とガラパゴス化していた演奏を
向かいあって、たたくことで戻す。
こうやって向かい合って練習するのもいいですね。
見合うことで刺激になる。
相乗効果が生まれる。
慣れることは良いことです。
しかし、慣れによる風化は、一度どこか気づいたときに修正が必要です。
慣れることで本来の表現と違ってきたら
そこにメスを入れていく。
長時間練習をやったことで、またこの日、春菜がいてくれたことで、いい練習が出来ました。
高く飛ぶためには
一度低くしゃがむ。
なんて言われますね。
さらなる飛躍のためには、慣れることの落とし穴を知る。
これは必須なのかもしれませんね。
一日練習、内容の濃い、いい練習になりました。
(愛美勝仁)
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mogura940
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4/29 一日練習 午後の部
こんにちは♪
講師の愛美勝仁です。
引き続き、
4月29日の一日練習、午後の部のブログです。
ブログは取り留めもない内容ではありますが、日記として、記録として、残しておきます。
こうやってブログを書いておくと、何年かしてアーカイブを見たときに懐かしかったりします。
とんとこの成長記録として、思い出として、未来の自分たちが楽しむために(*^^*)
このブログを見てくださる方も、気楽にお付合い下されば幸いです。
では、午後の部、
に行く前に
休憩〜
お昼ごはんで〜す!


昼からも太鼓をたたくためには
はらごしらえ(о´∀`о)

お菓子もいっぱいあります(^q^)

ドリンクも充実してます(⌒▽⌒)

おっ、えびせんまで!


休憩時間、休みながら
楽しいひととき。
コロナ禍でレクリエーションも出来なかったので
久しぶりの光景です。
やっぱりこの雰囲気いいなぁ〜(●´ω`●)
さ、ごはんをたべて
やりますよ〜
午前に気づいたことを反復練習

なんか、この写真、僕エラそうだなぁ


「離見の見」とは世阿弥の言葉。
りけんのけん、と読みます。
舞台に立つ自分を客席からは、どう見えているか
聴衆に自分の姿がどう見えているか
自分の芸がどう写っているか
それを考えながらやることを「離見の見」と言います。
演奏に手を抜けば、お客さんに分かります。
精一杯やった先に伝わるものがあります。


演奏のうまい、へたの前に
気持ちがこもっているか。
ここ、大事ですね!
午前と午後、長時間練習すれば
正直、疲れます。
集中力も途切れがち。
でも、通常の練習だけでは得られないものがあります。
定期演奏会も朝から準備をして、リハーサルをして、本番。
長時間です。
一日練習をすることで士気を高め、定期演奏会への気持ちを作っていきます。



演奏力を高めるには質の高い練習が必要。
でも、その質を高めるためには、
まずは、量。
一定量の練習が必要です。
量をこなさず質だけは高まりません。
練習に近道はありませんね。
ん〜、あるのかもしれませんが、
僕はまだ近道を知りません。
曲がりくねった道しか知りません。
遠回りしたり、デコボコ道を歩くことになるかもしれませんが、
とんとこのメンバーと共にその道を歩いて行きたいと思います。
楽しみながらね!
そう。
楽しみながらね♪
(愛美勝仁)
講師の愛美勝仁です。
引き続き、
4月29日の一日練習、午後の部のブログです。
ブログは取り留めもない内容ではありますが、日記として、記録として、残しておきます。
こうやってブログを書いておくと、何年かしてアーカイブを見たときに懐かしかったりします。
とんとこの成長記録として、思い出として、未来の自分たちが楽しむために(*^^*)
このブログを見てくださる方も、気楽にお付合い下されば幸いです。
では、午後の部、
に行く前に
休憩〜
お昼ごはんで〜す!


昼からも太鼓をたたくためには
はらごしらえ(о´∀`о)

お菓子もいっぱいあります(^q^)

ドリンクも充実してます(⌒▽⌒)

おっ、えびせんまで!


休憩時間、休みながら
楽しいひととき。
コロナ禍でレクリエーションも出来なかったので
久しぶりの光景です。
やっぱりこの雰囲気いいなぁ〜(●´ω`●)
さ、ごはんをたべて
やりますよ〜
午前に気づいたことを反復練習

なんか、この写真、僕エラそうだなぁ


「離見の見」とは世阿弥の言葉。
りけんのけん、と読みます。
舞台に立つ自分を客席からは、どう見えているか
聴衆に自分の姿がどう見えているか
自分の芸がどう写っているか
それを考えながらやることを「離見の見」と言います。
演奏に手を抜けば、お客さんに分かります。
精一杯やった先に伝わるものがあります。


演奏のうまい、へたの前に
気持ちがこもっているか。
ここ、大事ですね!
午前と午後、長時間練習すれば
正直、疲れます。
集中力も途切れがち。
でも、通常の練習だけでは得られないものがあります。
定期演奏会も朝から準備をして、リハーサルをして、本番。
長時間です。
一日練習をすることで士気を高め、定期演奏会への気持ちを作っていきます。



演奏力を高めるには質の高い練習が必要。
でも、その質を高めるためには、
まずは、量。
一定量の練習が必要です。
量をこなさず質だけは高まりません。
練習に近道はありませんね。
ん〜、あるのかもしれませんが、
僕はまだ近道を知りません。
曲がりくねった道しか知りません。
遠回りしたり、デコボコ道を歩くことになるかもしれませんが、
とんとこのメンバーと共にその道を歩いて行きたいと思います。
楽しみながらね!
そう。
楽しみながらね♪
(愛美勝仁)
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mogura940
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4/29 一日練習 午前の部
こんにちは♪
講師の愛美勝仁です。
ゴールデンウィークが始まりました。
ゴールデンウィーク初日の4月29日、昭和の日。
とんとこは一日練習でした。
朝10時〜15時、1時間の休憩をはさんで、午前と午後で2時間ずつの練習です。
久しぶりに春菜が来てくれました。

定期演奏会では裏方をやってくれます。
とても心強い(^^)v
太鼓の転換からコンサートの流れ、段取りを把握しながら気づいたことを助言してくれる。
その意見を聞きながら軌道修正をします。

前回の練習でコンサートの通し練習はしています。
通しをしながら演奏の確認をしていますが、
ちゃんと通せるかをメインにおいた練習が前回。
通せるようになると、それだけで終わらない。


もっと良くしたい!
こだわりがでてくる。
こまかいところまで。
そうです。
「神は細部に宿る」という言葉もありますね。
「だいたいできてるから、これでいいよね」
と易きに流れるより
「だいたいできてるから、もうちょっと頑張ってみよう(*^^*)」
「もう少し良くしよう(*^_^*)」
と。
だってその方が楽しいですよね。

足の置き場ひとつもバラけているより、揃っている方がいいのか?
いや、そこはそれほどこだわらなくても、それより無理に揃えにいってパフォーマンスが消極的になる方が残念、
というふうに最適解を探る。

こちらは親子でなにやら確認をしているときの写真でしょうか。
曲を覚える段階がすぎると
頭で譜面を追わなくても出来るようになる。
自然と腕が動く。
体に曲がしみこんでいく。
体得という段階ですよね。
自分が出来るようになると
次は合奏を考える。
とんとこはひとりで演奏するのではありません。
メンバーみんなで合奏したときに自分の演奏はどうあった方がいいのか。
共に演奏する合奏

みんなで息を合わせることが大事ですね。
そう。合奏は息を合わせる。
綱引きと同じ。
全員が同じ方向に同じタイミングでひく。
息の合ったチームは強いです!
綱引きも合奏も息を合わせて
チームの総合力でたたかう。

とんとこのチームとしての集大成は定期演奏会。
一年間の集大成が定期演奏会に出ます。
一年一年の成長が定期演奏会で測れます。
またひとつ成長したとんとこをお楽しみに!
(愛美勝仁)
講師の愛美勝仁です。
ゴールデンウィークが始まりました。
ゴールデンウィーク初日の4月29日、昭和の日。
とんとこは一日練習でした。
朝10時〜15時、1時間の休憩をはさんで、午前と午後で2時間ずつの練習です。
久しぶりに春菜が来てくれました。

定期演奏会では裏方をやってくれます。
とても心強い(^^)v
太鼓の転換からコンサートの流れ、段取りを把握しながら気づいたことを助言してくれる。
その意見を聞きながら軌道修正をします。

前回の練習でコンサートの通し練習はしています。
通しをしながら演奏の確認をしていますが、
ちゃんと通せるかをメインにおいた練習が前回。
通せるようになると、それだけで終わらない。


もっと良くしたい!
こだわりがでてくる。
こまかいところまで。
そうです。
「神は細部に宿る」という言葉もありますね。
「だいたいできてるから、これでいいよね」
と易きに流れるより
「だいたいできてるから、もうちょっと頑張ってみよう(*^^*)」
「もう少し良くしよう(*^_^*)」
と。
だってその方が楽しいですよね。

足の置き場ひとつもバラけているより、揃っている方がいいのか?
いや、そこはそれほどこだわらなくても、それより無理に揃えにいってパフォーマンスが消極的になる方が残念、
というふうに最適解を探る。

こちらは親子でなにやら確認をしているときの写真でしょうか。
曲を覚える段階がすぎると
頭で譜面を追わなくても出来るようになる。
自然と腕が動く。
体に曲がしみこんでいく。
体得という段階ですよね。
自分が出来るようになると
次は合奏を考える。
とんとこはひとりで演奏するのではありません。
メンバーみんなで合奏したときに自分の演奏はどうあった方がいいのか。
共に演奏する合奏

みんなで息を合わせることが大事ですね。
そう。合奏は息を合わせる。
綱引きと同じ。
全員が同じ方向に同じタイミングでひく。
息の合ったチームは強いです!
綱引きも合奏も息を合わせて
チームの総合力でたたかう。

とんとこのチームとしての集大成は定期演奏会。
一年間の集大成が定期演奏会に出ます。
一年一年の成長が定期演奏会で測れます。
またひとつ成長したとんとこをお楽しみに!
(愛美勝仁)
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